お母さん 感情をコントロールする魔法の言葉
それは、
「ま、いっか!」
です。
「はっ?」(驚)
「これが魔法の言葉?!」(怒)
ちょっとガッカリですか?
でも、
感情が生み出される流れを知ると、
なるほどと思っていただけると思います。
<感情が生み出される流れ>
刺激(出来事) → 捉え方 → 感情
例
火事で家が焼けた → 不幸な出来事 → どうしよう・・・・この先、人生真っ暗。
火事で家が焼けた → 命に別状なし → 命あるだけでまるもうけ・・・・よし、やるぞ!
その他
・財布を落とした時(新しい財布にかえるチャンスがきた)
・試験に落ちた時。(「試験にすべったけど」すべらない話のネタができた!)
ポイントは、感情は自分が作っているという事です。
では、
どのように感情をコントロールするのか。
答えから言うとは、
刺激(出来事)に対する「捉え方」を変える事です。
そこで、感情を生み出す分岐点の
「捉え方」のところで、重要になってくるのが魔法の言葉。
そう!
「ま、いっか!」
です。
分岐点で
「頭きた!」と捉えれば負の感情のスパイラルに陥ります。
「ま・いっか」と心の中でつぶやく事で、
「正のスパイラル」道へと感情を誘導することができます。
ヤバい事・嫌な出来事、イラッとしたとき、
ダメもとでいいので、「ま・いっか」とつぶやいてみてください。
どれだけ、心が開放されるか。
この快感を体感できたら、
ホント嬉しくなります。
だって、自分で自分の感情をコントロールできるようになったのですから。
明日、
皆さんの心の中で「やったー!」が増える事を祈っています。
応援しています。
わかなべ
(朝学習07:00~08:00)