共通テスト英語 過去イチむずかしい衝撃
1月14日に行われた【共通テスト】
英語が、難化しました!
「難化なんてレベルじゃねぇぞ!」
「過去最高難度」
「長っげえな!」
「終わらん終わらん終わらん。」
「過去問でも見たことがないような、初めて見る単語がいくつかあって難しかった。」
「心バキっといきそうになった。」
3ページに及ぶ物語文を扱った第5問に「予想外過ぎて大変だった。」
「帰国のワイ、英語の時間ギリギリやった」
大手予備校のコメント
・今までの英文読解で求められていたような、単純な読解では対応できません。
このシーンに至るまでの文脈や流れを汲んで答えを選ぶ、まさに
国語の小説で求められているのと同等の読解力が英語で求められていたわけです。
・一方で、東大生や東大志望の受験生からすると、こうした問題には既視感がある人が多いです。
それはなぜかというと、東大の2次試験の英語の入試問題の中に、同じような問題があるからです。
・過去の英語の試験と比べ類を見ないほど、かなり高度な能力が求められている問題であると言っていいでしょう
これが、何を示すかというと、高校受験の英語も確実に【難化】します!
英語が、すらすら読めて、なおかつ、国語のように読解力を問われるということです。
もーーーーーーーーーーーーーーー困った!
ゲーム、SNS、Youtube,読書離れ、短文化、などなど、お子様を囲む環境は【読解力を育む】とは真逆にもかかわらず、
大学のテストは、【国語】だけでなく【英語】でも読解力を求めてきます。
これが何を意味するかというと、
日本も、世界も、国際競争の激化、ボーダーレス化。
日本が、【国力】を高め、世界と戦っていくためには、【英語力】と【思考力】は必須となるわけです。
お子様どうですか?
我が家の高1の息子を見ると
_| ̄|○(がっくり)
してしまいます。
そこで、提案です。
とにかく、家事手伝いをさせてください!
【忍耐力】を培ってください。
※家事手伝いは、【めんどくさい】から始まるので、スポーツ・習い事などで培われる【忍耐力】とは違うと思っています。
【忍耐力】が底支えとなって、【問題を繰り返し解ける】ようになり、【学習の質が上がる】となるわけです。
※数学除く。
なので、逆にすると、
学習の結果が残念➡問題を繰り返し解けていない➡忍耐力がない。
となります。
ふーーーーーっ。
すみません。
長くなりました。
応援しています。
わかなべ