プログラミング(IT力)>英語力
日本の緊急の課題は、IT力。
2020年度から、すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されます。
以下、
文部科学省、総務省、経済産業省が書いた
「小学校プログラミング教育必修化に向けて」
https://miraino-manabi.jp/assets/data/info/miraino-manabi_leaflet_2018.pdf
を抜粋。
『2020年度から、すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されます。
ここで重要なことは、
「なぜプログラミング教育を必修化したのか』という点です。
我が国の競争力を左右するのは何か。
それは「IT力」です。
ヨーロッパでは、「IT力」が、
若者が労働市場に入るための
必要不可欠な要素であると認識されています。
現に、90%の職業が、少なくとも基礎的な
ITスキルを必要としていると言われており、
多くの国や地域が学校教育のカリキュラムの一環として
プログラミングを導入しています。
一方で日本では、2020年までに37万人もの
IT人材が不足すると言われています。
今後、国際社会において「IT力」をめぐる競争が
激化することが予想され、
子どもの頃から「IT力」を育成して
裾野を広げておかなければ勝ち抜くことができません。
そのような思いから、
小学校におけるプログラミング教育の必修化が実現されたのです。』
いかがでしょうか。
2020年までに37万人ものIT人材が不足。
なんか悲壮感漂っていますが、、、、。
ここがポイントです。
課題=チャンスです。
IT力>英語力
なのです。
だから、塾では、通常の塾の時間にプログラミング教室も開催しています。
プログラミングは、英語と同様に、いや、それ以上に重要な教科になるからです。
9月、全小学校で「プログラミング推進月間」です。
ちょっと気にしてみてください。
コーチ わかなべ