【自分の殻を破るには】
『大量行動➡習慣形成➡ひらめく』が必要です。
実は、だれでもこのプロセスを経験して何かしらの技術、成長をしてきたと思います。
重要なのは、これに気づき、意識して実践できるようになることです。
もうちょっと具体的に言うと、
1, 大量行動とは
何かを身につけようとしたら大量行動が必要になります。
大量行動を取ることで、多くの失敗や成功の経験を得られます。
ピカソは3万点、ゲーテは2万点、の作品を残していますし、エジソンの特許は2万件です。
2, 習慣形成
この大量行動を『やり続ける』ことで『習慣が形成』されます。
『三日坊主の』くり返しでも構いません。
大量行動の目的は、習慣化なので、、、。
3, ひらめく
勉強するのは、【ひらめく(わかった!)】を体験するためです。
10問の問題を解くより、100問の問題を解いた方が、その確率は高くなります。
問題を多く解く、正解と不正解をたくさん経験する、その経験から【ひらめく!】が生まれます。
この【ひらめく!】に気づけるともう止められません。
確実に自走(自学自習)し始めます。
「どうしちゃったの♪」っていくらいに)
最後に、提案です。
「勉強しなさい!」の前に、
親子の『なかよし貯金』の残高を確認してください。
この人の頼み事なら聞いてあげてもいいかな、この人に頼み事されても断っちゃうな・・
そんな人間関係模様をお持ちだったりしませんか?
親子関係も一緒でお母さん/お父さんの言うことは聞いてもいいかなと
思われる関係性(≒なかよし貯金)を持っているかが重要です。
普段の関わり方で『ホメる方が多い』(貯金)
普段の関わり方で『叱る方が多い』(借金)
親子の『なかよし貯金』意識してみてください。
(我が家の夫婦関係は、、、、、、貯金がたりません!)
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