『声かけ』がつながるといいなぁ、バタフライエフェクトへ
5月18日(土)(08:30-09:30)、小学6年生、英語の授業のひとコマ。
英単語の40問テスト(英語➡日本語)。
あやしい動きをする生徒を発見。(筆箱の中にカンペなるものを、、、。)
私の動き。(基本、現行犯逮捕しません。)
テスト結果を採点後、合格だったのでジュースをあげました。
※私のマインドセットは、「ピンチはチャンス」または、「プラス受信」です。
今回の出来事は、「正々堂々」や「正直」という言葉の大切さを伝えきれていない、自分がいけないと反省するキッカケとしました。
採点後、
まず、
・「成功にとらわれるな、成長にとらわれよう!」を解答用紙の上に書いてもらいました。
・次に、なぜ「成功にとらわれちゃいけないか」を説明。
努力しても成功できない時は、あるから。
・次に、では、なぜ、「成長にこだわることが大切か」を説明。
第一義的:努力は、100%成長につながるから。
第二義的:成長にこだわる姿を見たお父さん、お母さんは、ハッピーなる。
➡そんなパッピーなお父さん、お母さんが働く職場は、明るくなる。
➡会社の仲間も明るくなる。
➡明るい社員が増えれば、会社が明るくなる。
➡明るい会社が、日本中に溢れれば、日本が明るくなる。
➡日本が明るくなれば、世界を明るくすることができる。
➡すると、世界が平和になる。
つまり、
「成長にこだわることは、世界平和につながるのよーーーーーーーーーーー!」
「どうよ!!!!!!!」
と本気で伝えます。
『これを何というか知ってる?「バタフライエフェクト」って言うんだよ。』
「バタフライエフェクトって聞いた事ある!」
(今回の話のキッカケを作った生徒)
別れ際、
「勉強がんばる」ということは、「世界平和に貢献していることなんだね。」と
確認しました。
届くといいなぁー。