『事実はひとつ、見かたはふたつ』
45歳で気づけ、そこから少しずつ、心がけていることを書きます。
(45歳で起業を決意、50歳で起業、現在55才です。(笑))
よかったら聞いてください。
『事実はひとつ、見かたはふたつ』です。
(何を書こうしているか、ピーンと来た方がいるかも。)
物事に対しての捉え方を
ポジティブに見るか?
ネガティブに見るか?
捉え方を変えるだけで景色が変わるということです。
(本、セミナー、Youtubeなどて聞いた事ありますよね。)
特に、ちょっと嫌だなって思うようなことや、
身に起こった不幸に対して、
捉え方を変えることで違う結果にできる。
『物事をプラス受信する。』も、
その心がけを表す言葉のひとつですよね。
でも、どうして
『イラッ』としたり、
『カチーン』ときたり、
『さみしく』なったり
『_| ̄|○』(ガッカリ)することがあるのでしょうか?
現時点での私の答えは、
『心のあり方』が原因だからだと思っています。
言い方を変えると
『心に染まっている事が原因』だからです。
心に染まっている事とは何か?
私の場合、
『虚栄心』
『自分本位』
『こうあるべき』
この気持ちが心に染まっているから、
自己都合で、
『イラッ』
『カチーン』
『さみしく』
『_| ̄|○』
するのだと思っています。
ということは、
生徒に英語や数学などを教えていますが、
人に何かを教える前に、
今、一番、すべきことは、
自分自身で自分の心を『しつける』ことなんじゃないかと思っています。
今度こそ、『虚栄心』や『自分本位』が染み込んだ心から卒業して、
『ひとつひとつの事実』をプラスに捉えられるようにしていきたいと思います。
そうすれば、当たり前の日々がとても安らいで楽しいものだと気づけ、
昨日よりも笑顔が増えそうな気がして、、、、、。
ちょっとワクワクしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝
わかなべ
晩秋