更新日:2023年11月4日

『事実はひとつ、見かたはふたつ』

 

 

 45歳で気づけ、そこから少しずつ、心がけていることを書きます。

(45歳で起業を決意、50歳で起業、現在55才です。(笑))

 

 

よかったら聞いてください。

 

 

『事実はひとつ、見かたはふたつ』です。

(何を書こうしているか、ピーンと来た方がいるかも。)

 

 

 物事に対しての捉え方を

ポジティブに見るか?

ネガティブに見るか?

 

捉え方を変えるだけで景色が変わるということです。

(本、セミナー、Youtubeなどて聞いた事ありますよね。)

 

 特に、ちょっと嫌だなって思うようなことや、

身に起こった不幸に対して、

捉え方を変えることで違う結果にできる。

 

 

物事をプラス受信する。』も、

その心がけを表す言葉のひとつですよね。

 

 でも、どうして

 

『イラッ』としたり、

『カチーン』ときたり、

『さみしく』なったり

『_| ̄|○』(ガッカリ)することがあるのでしょうか?

 

 

  現時点での私の答えは、

『心のあり方』が原因だからだと思っています。

 

言い方を変えると

 

『心に染まっている事が原因』だからです。

 

心に染まっている事とは何か?

 

私の場合、

『虚栄心』

 

『自分本位』

 

『こうあるべき』

 

この気持ちが心に染まっているから、

 

 

 

自己都合で、

 

『イラッ』

 

『カチーン』

 

『さみしく』

 

『_| ̄|○』

 

するのだと思っています。

 

 ということは、

 

生徒に英語や数学などを教えていますが、

 

 人に何かを教える前に、

 

今、一番、すべきことは、

 

自分自身で自分の心を『しつける』ことなんじゃないかと思っています。

 

 今度こそ、『虚栄心』や『自分本位』が染み込んだ心から卒業して、

 

『ひとつひとつの事実』をプラスに捉えられるようにしていきたいと思います。

 

 そうすれば、当たり前の日々がとても安らいで楽しいものだと気づけ、

 

昨日よりも笑顔が増えそうな気がして、、、、、。

 

ちょっとワクワクしますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

感謝

 

わかなべ

 

晩秋