更新日:2024年11月14日

『シッカリした子』

 

提案です。

 

子育てのキーワードとして『シッカリした子に育てる』を意識してみてください。

 

 

 

私の願いは、お子様が、大人になった時、

 

『自分らしく生きている時間を長く持って欲しい。』です。

 

 

 

私は、これを【幸せ】だと思っています。

 

 

 現在、塾に卒塾生4名が、アルバイトに来てくれています。

 

1,4年生医療系専門学校(将来、国家試験➡理学療法士)19歳

2,高校3年生(指定校推薦で大学へ)18歳

3,私立大学生(理学部)➡国立の大学院を目指しています。19歳

4,高校1年生(塾アルバイト始めたばかり)16歳

 

全員、受験時の内申は、9科目40以上です。

 

雇用者として教え子達を見た時、

浮かび上がってくる人は、『シッカリした子』です。

 

どんな子がシッカリした子かというと、

  1. 時間を守る。(遅れるときは事前に連絡できる。)

 

  1. 質問が上手い。

「仕事内容って〇〇ってことですよね。」と確認できる。

 

  1. 生徒に対しては、

「私も初めてだから緊張してる、、、、(後略)」。

自分自身をさらけだし、相手を安心させることができるコミュニケーション力。

(自分の意見を常に発信しているからこそできる。)

 

  1. 問題の本質を見抜くのが上手い。

中学1年生を教えている時、

間違える根本的な問題や方程式の解き方のコツ(方程式の概念)なんかをわかりやすく説明できる。

 

➄マルチタスクができる

二人の生徒を同時に教えられる。

 

 

 シッカリした子は、年齢、学歴を超えると思えました。

 

 

 

学年でベスト10に入ったとしても、

 

受験時の内申が40点以上だったとしても、

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その先にあるのは、『人間力』です。

 

 

  中学3年生になったら否が応でも『目に見える成績』を意識しなくてはなりません。

 

 今だからこそ、『目に見えない成績(=人間力)』を意識した子育てを大切にしていただけたらと思います。

 

 

忍耐、辛抱そして愛情で続けてみてください。

 

 

私もベストを尽くして子育てを応援します。

 

 

 

 

 

 

でも、でも、ご安心ください。

 

我が家の高2の息子。

 

全然、シッカリしていません。

 

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私も子育て中のひとりの親です。

 

子育ては、期間限定。

 

楽しみましょう。

 

おわり。