それは、
『この世はしたことがされる』
です。
説明した瞬間は「はぁ!?」みたいな反応をします。
そこで、めげずに、
『友達を大切にすれば、友達も自分を大切にしてくれるよ。』
『友達に意地悪をしたら、将来、友達から意地悪をされるよ』
※私の場合、
小学6年時、瞬間番長。中学1年で逆にいじめにあう(泣)
あとは、子供との会話の中で
『良かったじゃん!。やっぱり世の中したことがされる、だね』など、意識づけを繰り返すだけです。
子供から成果報告があればうれしいですね。
かくいう私も、今、まさに、実践中です。
最後に、
ドロシー・ロウ・ノルテの有名な詞「子は親の鏡」を紹介します。
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
乱暴な家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレやすい子にはならない
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる
子育て頑張りましょう。
応援しています。
わかなべ
休憩時間に