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「カッコイイって大事。」
と思えるキッカケを作ってくれたのは、姪(めい)との会話です。
私「浪人決めたの?」
めい「はい。」
私「来年も(同じ大学を)受験するの?」
めい「はい、なかなか都市工学を学べる大学が少なくって。」
私「都市工学を学びたいと思ったキッカケは?」
めい「それは大成建設のCMなんですよね。」(たった31秒‼)
https://youtu.be/0DwUYs_ABT8?si=ytNWT-M1bvhIgilt
めい『「ゴメン、同級会には行けません。今、シンガポールにいます。」って、カッコよくないですか!!!!』
私(えっ!それ?!、そこかーーーーーーーーー!)って感じてCMに見入ってしいました。
たしかに、私にも「カッコイイ」への憧れがあります。
ご存じの通り私は、ハゲています。(笑)
ハゲ始めた頃は、毎日、凹んでいました。
同僚、友人、上司から「アルシンド!」(鹿島アントラーズ黄金時代のストライカー)とイジられました。
いつしか、ハゲててカッコイイ人を探すようになりました。
「ショ-ンコネリ-」➡「ブルースウィリス」➡「ジェイソンステイサム」(全員映画俳優)
映画俳優に対する『カッコイイ』の意識は、私の成長意欲にもつながりました。
めいは、浪人という決断をしました。
お子様の『カッコイイ!』と思う感覚は、実はとっても大事なんじゃないかと思っています。
野球選手に憧れた子は、毎日の練習を始めたり、
昆虫にカッコ良さを感じた子は毎日図鑑を調べ始めたり。
同級生や部活の先輩に「カッコイイがいるか、いないか」はとても大事だったような。
そこで提案です。
- お子様の一番身近な私たち大人が「カッコイイ大人」になる!
- ぜひ、お子様への声かけに「カッコイイ」を追加してみてください!
最後に、
現在の私の憧れは、ピカソです。
私
(笑)